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鉛筆画 Size : B4
鉛筆画 Size : A3 Pencil Drawing Soft

Pencil Drawing(鉛筆画)も奥深いアート

人物(主に女性)・ヌード(Nude)などを描いています。鉛筆というと文字を書いたり、何かの下書きのためだけの道具と大抵の人は思うのではありせんか。鉛筆画自体がArtと思わない人も多いのではないでしょうか。人はどうしても色彩のあるものに目が行きます。それは仕方のないこと。ですが視点を変えればモノクロームも色彩の一つ。鉛筆画もArtの一つに加えていただけないでしょうか。モノクロームの世界もおつなものと思って貰えれば幸いです。

 

私はクロッキーとデッサンの違いも分からない美術とは無縁の未熟者です。作風もまだ手探り状態ですが、色々と描いているうちに自分らしさが生まれるでしょう。時には思い通りにならなくてその壁をなかなか乗り越えられず諦めてしまったり、ごまかしてしまったりして苦悩することもありますが、とにかく鉛筆画(イラスト)を描いている時間を楽しんでいます。そんなふうに思える人が一人でも多く増えたら嬉しいです。

鉛筆画は大げさな道具や準備をする必要もなく、費用もさほど掛かりませんしとてもハードルの低い楽しみです。ですからすぐにやめてしまっても経済的にも精神的にも負担になりません。これ、私としてはとても大事です。道具にこだわればどんなことでも費用が高額になりますが、鉛筆画は油絵や日本画・水彩画などに比べれば初期費用はとても少なくてすみます。大体ですが2000円〜3000円位でしょうか。また、他の人と一緒に和気藹々と楽しめれば尚良いのですが、メンバーが揃わないとできないようなチームスポーツや多人数で行うゲームなどの趣味とは違うので、一人でも楽しめますし自宅でできます。むしろ「大人数で一緒に何かをすることのほうが苦手」という人にも向いている楽しみの一つかもしれません。鉛筆・紙・消しゴム、そして「やってみようかなぁ」という気持ちがあれば今日からでも始められます。

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インターネット上では手本となる凄い作品が無数に紹介されています。上手く描こうとする必要は全くありませんが、それが目標ならそれも良し。だれか好きな作家がいたらその人の真似をしながら腕を磨くのも良し。そうするうちに、必ずその人特有の何か(一言で「個性」と言ってしまうこともできますが、「雰囲気」 あるいは「癖」と言ってもいいかも知れません)が自然と現れる、私はそう思います。「個性」は万人には受け入れられないかも知れませんが、きっと「何となくいいね! 」と言ってくれる人もいると信じています。自己満足と言われようとも特に他人の顔色を窺う必要はありませんから自分なりに楽しみませんか。

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鉛筆画 Size : A3
可愛い女性 DSC07541_Soft.JPG
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